- news every.の番組の生中継で渡辺裕太さんが来苑頂きました。
染の里おちあいは中継されることは多いですが、毎回感動やら感心やらするのは、生中継の場合の「10秒」にかける情熱です。「当初は3分で」が何度リハーサルを繰り返しても3分50秒を切れず、最終的には「水元での職人インタヴューカット」とか「染体験を短く」とか何度もやり直しと言い直しでわかりやすく視聴者の皆様に伝わるよう工夫に工夫を重ねてリハーサル4回目ぐらいで「3分にまとまりまし!」「パチパチ」
ところがスタジオから「4分までOK出ました!」となりまた膨らませたりと行ったり来たりの繰り返しに「この情熱ってすごいね」と心から感動しました。
何よりスタッフの皆様が仲が良く、お互いの役割をしっかりこなしている感じが、おこがましいですが、染の里おちあいにも共通点があってとても共感出来ました。
高市が個人的に「もえ」ましたのが、生中継を途中で切らせないために電波を受信する装置と中継車。この機会がするする棒が伸びたり縮んだりして可愛い!!です
パラボナアンテナみたいな形。雨用にカバーがあったりして傘みたいなのに傘をかけているような風貌
中継車も前面道路が狭い為に入れるかどうか前日に調査して少し小さいサイズに変更し本番を迎えました。中継車君も頑張った!この車中がどうなっておるのか本当は見たかったですが、、、、、さすがに外部の人は立ち入り禁止なのかな。交渉する勇気もなかったです。。
最初から最後までずっと窓口だった若いディレクターさんは本当に頑張り屋さんで私が情報が古いとか、写真が違うとか細かい指摘に全部いやな顔一つせず、気持ちの良い方でした。名前出してよいかわからないので、伏せておきます。
導線を誘導してくれたり気を使ってくれたりととても親切なスタッフの方
工房の中は広いので中継車と中継場所をケーブルで繋ぎますが、最初は隣のマンションの屋上を検討してました。だけど中継車が通れる事がわかって本当に良かった。この方たちマンションの屋上と下を行ったり来たりしなきゃいけなかった。ぞっとします。何より何よりです。
重鎮登場です。大物プロヂューサーのような風貌です。でも現場が和むように気を使っていたりきめ細かい気づかいの方でした。
日本テレビのnews everの皆様ありがとうございました。
また機会があったら、お越し下さい