ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館その後・そのほか編

仕立て上がった着物と帯を早く載せたいのですが・・・

その前に、少しよりみちいたしまして、そのほかの作業中の写真もアップさせていただきます。

もし、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館に行き、当苑の染め物を見る機会がありましたら思い出してください(*^_^*)

201938173434.JPG着物と帯が永久所蔵になるのですが、着物には一緒に染めた八掛けも付いています。

 

 

 

 

 

 

 

201938173918.jpg着物のサンプル生地の赤紫をたいへん気に入っていただき、八掛けも同じ色での注文でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

201938174611.JPG蒸して洗って、八掛けも染め上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

201938174046.jpgそしてこちらはほとんど写真を撮れなかったのですが・・・

同じ色の帯裏です。

先日載せた帯にも同じ赤紫を使用しています。

 

 

 

 

 

 

 

201938174838.JPG着物の反物も、業者さんに蝋を落としてもらったあと、洗います。

 

 

 

 

 

 

 

 

201938174949.JPG水の中に漂う生地はまた一段と美しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

201938175051.JPGこうして、着物、帯、八掛、帯裏の反物が揃いました。

この後、湯のし屋さんできれいにしてもらい、いよいよ仕立てです。

 

 

 

次は仕立て上がったものをお見せいたします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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