仕立て上がった着物と帯を早く載せたいのですが・・・
その前に、少しよりみちいたしまして、そのほかの作業中の写真もアップさせていただきます。
もし、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館に行き、当苑の染め物を見る機会がありましたら思い出してください(*^_^*)
着物と帯が永久所蔵になるのですが、着物には一緒に染めた八掛けも付いています。
着物のサンプル生地の赤紫をたいへん気に入っていただき、八掛けも同じ色での注文でした。
同じ色の帯裏です。
先日載せた帯にも同じ赤紫を使用しています。
着物の反物も、業者さんに蝋を落としてもらったあと、洗います。
この後、湯のし屋さんできれいにしてもらい、いよいよ仕立てです。
次は仕立て上がったものをお見せいたします!