浴衣染めレポート②

今日ご紹介する方は、染色教室の生徒さんでもあります(*^_^*)

最初に申し上げておきますが・・・

上級者な染め方ですので、おすすめしているわけでもありません!!!!!

ご自身で寸法などの必要な情報、仕立てる時にどの位の縫い込みが必要か、また失敗した場合のリスクをご理解いただいたうえでならば、やっていただいて構いません。

スタッフも少人数なため、一人の方だけに付きっきりで教えてあげることはできません。申し訳ありませんが、ご了承ください。

さて、なぜこんなに前置きが長くなったのか、きっと見ていただければわかってもらえると思います。

どのように染めたのか、まずはそこのプランを考えた下描きからご覧下さい。

2019129171624.jpgこの時点で、かなり試行錯誤されていました。

完成予定の絵も、これは最終版で、ほかにもたくさん作ってありました。

※一生懸命考えて来ても、

「これは難しいからおそらく綺麗にできませんよ」

「こうしたほうが無難ですよ」

など、お客様のためにも変更させていただく可能性もございます。ご了承ください。

 

 

 

2019129172222.jpg染める前に、生地に寸法をとり、いざ染めて行きます!

とても楽しそうです!

 

 

 

 

 

 

 

2019129172730.jpgこちらは染め終わって、しばらくたってから。

糊が落ちて、柄がきれいに出ています。

どんな浴衣になるのか・・・

浴衣ではなく、夏の着物ですね。

私達スタッフも仕立て上がりが待ち遠しいです。

 

 

 

 

 

2019129173132.jpgおまけの写真。

水元の後です。

この後湯のし屋さんに出して反物になります。

 

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