今日ご紹介する方は、染色教室の生徒さんでもあります(*^_^*)
最初に申し上げておきますが・・・
上級者な染め方ですので、おすすめしているわけでもありません!!!!!
ご自身で寸法などの必要な情報、仕立てる時にどの位の縫い込みが必要か、また失敗した場合のリスクをご理解いただいたうえでならば、やっていただいて構いません。
スタッフも少人数なため、一人の方だけに付きっきりで教えてあげることはできません。申し訳ありませんが、ご了承ください。
さて、なぜこんなに前置きが長くなったのか、きっと見ていただければわかってもらえると思います。
どのように染めたのか、まずはそこのプランを考えた下描きからご覧下さい。
完成予定の絵も、これは最終版で、ほかにもたくさん作ってありました。
※一生懸命考えて来ても、
「これは難しいからおそらく綺麗にできませんよ」
「こうしたほうが無難ですよ」
など、お客様のためにも変更させていただく可能性もございます。ご了承ください。
とても楽しそうです!
糊が落ちて、柄がきれいに出ています。
どんな浴衣になるのか・・・
浴衣ではなく、夏の着物ですね。
私達スタッフも仕立て上がりが待ち遠しいです。
水元の後です。
この後湯のし屋さんに出して反物になります。